一般財団法人 福島民報教育福祉事業団

　新型コロナウイルス感染拡大により他方面へ多大な影響を受けている中、福島民報教育福祉事業団
では、新型コロナウイルス感染症への幅広い支援対策のため有効に活用して頂くことを目的に県内の皆様に、令和2年5月13日から支援金を呼びかけてきました。そうした中、6月末日までに寄せられた浄財が500万円を超えました。区切りとしてその内の500万円を県に寄付しました。
　7月13日、矢森真人理事長(福島民報社代表取締役会長)が県庁を訪れ「幅広い支援対策に有効活用してほしい」と述べ、内堀雅雄知事に目録を手渡しました。
　福島民報教育福祉事業団は、引き続き、支援金と寄付者からの応援メッセージを受け付けています。